2007年08月17日

J-UNIT'Sにおけるゾンビの扱い

J-UNITSにおけるゾンビの扱い

ゾンビとは、BB弾に当たっても死亡申告して退場しないゲーマーのことです。
また、そういった不正行為をゾンビ行為と呼びます。

ゾンビの分類は大きく分けて2つ。

うっかりゾンビ:
 射程距離ギリギリだったり、草や木などに当たって非常に威力が弱まった
 弾に当たり、実際に当たっていても本人が気付かないケース

確定ゾンビ:
 ゲーム序盤に撃たれたり、勝ち負けの要素が大きくなった局面で撃たれ、
 主に悔しい思いなどから死亡申告をせずゲームを続行するケース

著者であるWiz'sが懺悔するのであれば、
この双方とも行ったことがあります。

私の確定ゾンビ:
 いわゆるトリガーハッピーな状態となり、撃ち続けることに夢中になってしまった
 結果、現隊長に怒声を送られたことで正気を取り戻したことがあります。
 これについては深く反省しなければならないと感じているわけですが。

私のうっかりゾンビ:
 もちろん後から仲間の指摘によって発覚したわけだが、
 主には射程距離ギリギリのところで伏せてかわしたつもりが当たっていたり、
 走って突撃しているとき等、激しい動きをしているときに気付いていなかったり等。

私が18歳の頃、トリガーハッピーな状態があからさまに酷い仲間がおり、
何度も指摘を受け、結果とあるチームから追放の処分を受けてしまいました。

ゾンビ行為はサバイバルゲームの楽しい雰囲気をぶち壊しにする大きな要因です。
よって、ゾンビ行為は徹底排除という指向が強いチームも少なくないようです。

J-UNIT'Sでは、楽しく交流することが主目的であり、
その場を気まずくするようなことはなるべく避けたい
というのが皆の考えにあると私Wiz'sは思っております。

ゾンビ行為を始めとした不祥事を追放することは簡単ですが、
J-UNIT'Sでは極力その手段は取りたくないと考えています。
よって、厳しく問い詰めるようなことは基本的に行いません。
とはいえ追放等の管理権限は私Wiz'sにはありませんので、代弁となるわけですが。

最近では、あまり勝ち負けにもこだわらず、
ゲームそのものを楽しむということが出来ているのではないかなと感じています。
交流ゲームで強いかどうかは別問題として。

とはいえ、ゾンビ行為は基本的に悪いことです。
ゾンビ経験のある私Wiz'sが言っても説得力に欠けるかもしれませんが、
撃った相手は良い気持ちはしませんので、
極力そういった行為をしないよう注意しましょう。





Posted by dppm  at 17:23 │Comments(1)

この記事へのコメント
暑い時は当たってなくてもセーフティーエリアに戻りたくなるね。

ブログ活用してるじゃーん。良いね!
Posted by lee at 2007年08月17日 17:51
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