2007年08月18日

キツネ狩り

変則ゲームルール:キツネ狩り

少数のフルオートガンゲーマー(通称キツネ)を先にスタートさせ、
フィールドの好きなところに潜伏させる。
後発のゲーマー(通称狩人)は5分ないし10分等の時間を置いて出発。
なお、狩人の武器はセミオートないしコッキングガンとする。


・狩人は連射性の無さを人数でカバーし、キツネを狩り切らなければならない。

・キツネは連射性と奇襲性を充分に発揮し、狩人を殲滅しなければならない。

このゲームの長所としては、
狩人側はフォーメーションを維持して侵攻する必要があるため、
チームワークの技能を高めることが出来ること、
多数対少数となるため、集まった人数が少なくても行えることが挙げられる。

如何にキツネの位置を把握、その位置を固定し、ゲームデッドまで持っていくかを
練習するという意味合いでは、非常に面白みのあるゲームである。

逆に短所としては、キツネ側は潜伏(アンブッシュ)が基本となるため、
狩人の人数が減ってくると膠着状態に陥りやすいという点だ。

こういった意味では、制限時間内にキツネを狩れなければキツネの勝ち等、考える必要がある。

J-UNIT'Sの定例ゲームでは現在、通常は行われていない手法だが、
こういった変則ルールを考えるのも楽しいことだと思う。

ここでは、変則ゲームの一端であるキツネ狩りについて触れてみた。

Wiz's





Posted by dppm  at 14:26 │Comments(1)

この記事へのコメント
書いた人のHN入れてちょ。
Whiz君?
Posted by lee at 2007年08月18日 16:58
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